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舞鶴引揚記念館まいづるひきあげきねんかんで活躍かつやくする「学生語り部」

2025年8月17日 by yoshioka

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今年は戦後せんご80年。


終戦しゅうせん直後、国の「海外引揚ひきあげ事業」で舞鶴まいづる港が「引揚ひきあげ港」として指定されました。以後いご13年間にもわたり(1945年から1958年)、海外に残のこされた日本人約やく660万人のうち、主に旧きゅうソ連れん方面に残のこされた約やく66万人(うち約やく46万人がシベリア抑留者よくりゅうしゃ)が、同港を通じて帰国を果はたしました。京都府きょうとふ舞鶴市まいづるしは「引き揚あげのまち」なのです。


復元引揚桟橋と語り部の鐘

当時、舞鶴市まいづるしとそこで生活する市民しみんたちは、心身ともに疲つかれ果はてた引揚者ひきあげしゃたちをあたたかく迎むかえ入れ、故郷こきょうや新天地へと向かう彼かれらのために力を尽つくしました。

その歴史れきしを未来みらいへ継承けいしょうすべく、舞鶴まいづる港に最初さいしょの引揚ひきあげ船が入港した10月7日(1945年)は「舞鶴まいづる引ひき揚あげの日」に制定せいていされています。


その当時の貴重きちょうな資料しりょうを収蔵しゅうぞう・展示てんじしているのが、1988年に開館かいかんした舞鶴引揚記念館まいづるひきあげきねんかんです。


舞鶴引揚記念館

シベリア抑留よくりゅうや引ひき揚あげの歴史れきしを後世に引き継つぐとともに、平和の尊とうとさを発信はっしんすることを目的もくてきに1万6000点以上いじょうの資料しりょうが寄贈きぞうされ、1000点以上いじょうを常設展示じょうせつてんじ。さらには収蔵しゅうぞうする資料しりょう570点が、2015年に「ユネスコ世界記憶遺産きおくいさん」に登録とうろくされ、”人類じんるいが共有きょうゆうすべき世界的せかいてきに重要じゅうような遺産いさんである“と認みとめられました。


戦後せんご80年を迎むかえ、戦争せんそうを体験たいけんした人が少なくなった現在げんざい、舞鶴市まいづるしでは「シベリア抑留よくりゅうと引ひき揚あげの史実しじつの継承けいしょう事業」において、若わかい世代が自らの言葉で継承けいしょうする「次世代による継承けいしょう」を独自どくじに進めています。


その取り組みの一つが、舞鶴引揚記念館まいづるひきあげきねんかんを拠点きょてんに活動する「学生語り部」です。2016年に中学生3人が「語り部養成講座ようせいこうざ」に自主的じしゅてきに参加さんかしたことをきっかけに、講座こうざを修了しゅうりょうした中学生や高校生などによる「学生語り部」が2017年に誕生たんじょうしました。


2025年度は中学生22名、高校生16名、大学生8名の合計46名が活動をしており、今回は中学3年生の森田健太郎もりたけんたろうさん、宵田よいだ紗良さらさん、高校2年生の石角いしずみ晴花はるかさんの3人にお話を伺うかがいました。


━━「学生語り部」に参加さんかしようと思ったきっかけを教えてください。


森田健太郎もりたけんたろうさん(以下いか森田さん):小学校で引揚ひきあげについての学習があり、中学校でも同じように引揚ひきあげについて学習する機会きかいがありました。中学1年生のときに、語り部を募集ぼしゅうするチラシを目にしました。引揚ひきあげについて学校で勉強しましたが、学校で勉強したこと以外いがいのことをもっと詳くわしく知りたい、学びたいと思って、語り部をやってみようと思いました。



宵田紗良よいださらさん(以下いか宵田よいださん):2つ上の兄も語り部をやっていて、その話をいろいろと聞いているうちに興味きょうみを持ちました。自分が住んでいる町に引揚記念館ひきあげきねんかんがあり、兄がやっているなら私わたしもやってみようかなと思いました。



石角晴花いしずみはるかさん(以下いか石角いしずみさん):小学6年生のときに、引揚記念館ひきあげきねんかんで行われた平和祈念式典きねんしきてんに小学生代表として参加さんかして、文章を読みました。そのときに、自分の目の前に座すわっている大人たちが、私わたしが話していることにうなずきながら聞いている姿すがたを見て、自分はとても重要じゅうようなことを話しているんだと、子ども心に思いました。引揚ひきあげの歴史れきしがこの舞鶴まいづるにあって、それを自分が大切にしなくてはならないと、式典しきてんで感じたんです。中学生になって、先輩せんぱいに学生語り部の方がいて、活動内容ないようを教えてもらい、やってみようと思いました。



━━「学生語り部」を実際じっさいにやって、戦争せんそうについて触ふれてみてどう感じましたか?


森田さん:戦争せんそうがあって、終わっても抑留よくりゅうされて帰れなかった人がいます。自分でそうしたことを語ったり、伝つたえたりすることは、戦争せんそうの経験けいけんをしていないので、すごく難むずかしいと思いました。それでも、自分なりに理解りかいして、わかりやすくかみ砕くだいて、子どもたちに戦争せんそうについて伝つたえていきたいと思いますし、みんなに少しでも知ってもらいたいという思いはあります。白樺日誌しらかばにっしというものがあります。抑留よくりゅう生活のなかで、便びんせん代わりに白樺しらかばの木から皮をとって、皮に家族などに向けて手紙を書くのですが、そうしたことがあったことを忘わすれないでほしいし、それを自分は伝つたえたいと思いました。



宵田よいださん:映画えいが『ラーゲリより愛あいを込こめて』などを見ても思いましたが、攻こうげき撃する側がわの人だって自分もやらないと殺ころされてしまうからとか、決して全員が全員「やってやるぞ!」という気持ちでやっているわけではなくて、生きていくためには仕方がないから攻撃こうげきするという気持ちも抱かかえているんだと感じました。戦争中せんそうちゅうは攻撃こうげきを止とめること自体が難むずかしいんだと思いましたが、戦争せんそうを起こさないということはできるのではないかと思います。平和というものがどれだけ大切なのかを伝つたえることが大事だと感じました。

石角いしずみさん:戦争せんそうをして、いいことというのは本当にないと思います。たくさんの人が傷きずつき、将来しょうらいを奪うばわれます。私わたしたちがこういう活動をすることで、少しでも戦争せんそうがなくなればと思うんですけれども、そんな力もあまりないので、地道にがんばって、平和や幸せということについて語り継ついでいけたらと思いました。


━━戦争せんそうを体験たいけんした人に実際じっさいにお会いしてお話を聞くことがありましたか?


石角いしずみさん:私わたしたちは、いろいろな人のお話を聞いて、語り継つぐということをしています。教えていただいことの中から、当時の人たちは少しでも目標もくひょうを持っていたとか、楽しみがあったと思うとか、自分なりに来館者の方に説明せつめいをしていました。今となっては本当に貴重きちょうですが、体験者たいけんしゃの方にもお話を聞く機会きかいがあって、そのときに「抑留中よくりゅうちゅうの幸せはなんでしたか?」と質問しつもんをさせていただいたのですが、即答そくとうで「そんなものなかった」という強い言葉が返ってきました。本当につらい思いだけをして帰ってきた人たちがたくさんいるんだということを、その一言からすごく感じました。


宵田よいださん:今年、東京で開催かいさいされた研修けんしゅうに参加さんかした際さいに、初はじめて体験たいけんしゃ者の方からお話を聞きました。やはり重みが全然違ぜんぜんちがいました。体験たいけんされた方ならではの表現ひょうげんというか、本当につらかったんだな、悲惨ひさんなことだったんだなというのを感じました。お話を聞いて、改あらためて戦争せんそうは本当にだめだと思いました。

森田さん:自分は直接ちょくせつ聞いたことはないのですが、動画などは見ていて、どれだけ苦しかったかなどを自分なりに理解りかいしました。


━━「学生語り部」として、館内で担当たんとうしている場所などは決まっているのですか?


森田さん:担当たんとうというか、自分が得意とくいな場所があります。抑留者よくりゅうしゃの収容所しゅうようじょ(ラーゲリ)を再現さいげんした「抑留生活体験室よくりゅうせいかつたいけんしつ」という体験たいけんスペースがあって、実際じっさいに物を触さわったり、座すわったりできるんです。ここで作業をしたり、寝ねたりしていたことが伝つたえられるので、来館された方に実際じっさいに体験たいけんしてもらいながら、収容所しゅうようじょについて説明せつめいをします。



宵田よいださん:私わたしの担当たんとうは、抑留者よくりゅうしゃの方が作ったスプーンなどの、手作りのものを展示てんじしているコーナーです。ただ、個人的こじんてきに記念館きねんかんで最初さいしょにいちばん印象いんしょうに残のこったのは、模型もけいで食事の様子が再現さいげんされているところと、先ほど健太郎けんたろうくんが話した抑留生活体験室よくりゅうせいかつたいけんしつでした。見たことがないようなものばかりで、その光景こうけいがいちばん印象いんしょうに残のこりました。服装ふくそうもボロボロで、人の表情ひょうじょうも目に光がなく、本当に希望きぼうがなかったんだということがリアルに再現さいげんされていて、そこにグッときました。


石角いしずみさん:最後さいごの舞鶴市民まいづるしみんのおもてなしコーナーを担当たんとうしているのですが、当時の舞鶴まいづるの人たちがどのように引ひき揚あげてきたみなさんをお迎むかえしたのかを見てほしいです。自分としては、とても大切に思っています。舞鶴まいづるという場所に、シベリア抑留よくりゅうという歴史れきしに関かんする博物館はくぶつかんをつくったということは、そもそも舞鶴市民まいづるしみんの人たちが、心からお出迎でむかえやおもてなしをしたことをちゃんと残のこしたい、それがいちばん大切だと思ったからこそだと思います。シベリア抑留よくりゅうの歴史れきしを知るために、この記念館きねんかんに来る方がほとんどだとは思いますが、舞鶴市まいづるしで生まれ育った私わたしとしては、当時の舞鶴市民まいづるしみんのみなさんが心を込こめてお出迎でむかえをした気持ちというのは忘わすれてはいけないと思うし、そのあたたかさを感じてほしいです。



━━「学生語り部」として大切にしていることはありますか?


森田さん:具体的ぐたいてきなことを示しめして質問しつもんに答えてあげると、相手あいてもわかりやすいので、そこは丁寧ていねいに行っています。

宵田よいださん:ゴールというか、聞いてもらった人にただ知ってもらうだけではなくて、そこからさらにその人に考えてもらうことが大切だなと思っています。話すときにも相手の目をしっかりと見て、話を聞いてもらうことも大切です。少しでも興味きょうみを持ってもらい、平和について考えてもらえるといいなと思いながら活動をしています。

石角いしずみさん:お客さまは展示てんじを見に来館されるので、展示てんじで見てわかることは私わたしたちが詳くわしく説明せつめいをする必要ひつようはないんですよね。私わたしは、大人の語り部さんや学生語り部の先輩せんぱいのお話を、見よう見まねで自分のスタイルに落とし込こんでやっていますが、展示てんじにない内容ないようだったり、自分が体験者たいけんしゃの方に聞いたお話だったり、自分が感じたことや、当時の方の感情かんじょうの部分など、文章ではなかなか伝つたえにくいところを、語り部が伝つたえていく必要ひつようがあると思っていて、それを大切にしています。


━━やっていて良よかったなと思うエピソードはありますか?


森田さん:みなさんに「ありがとう」とか「わかりやすかったです」という感謝かんしゃの言葉をかけてもらえたときには、すごくうれしいです。みなさんにわかりやすく説明せつめいできるようにがんばって伝つたえていきたいなという気持ちもさらに出てきて、それがやりがいにつながります。

宵田よいださん:私わたしも、お客さまに「わかりやすかったよ」とか「ありがとう」と言ってもらえるのがやりがいです。あとは、語り部のみんながすごく仲なかがいいんです。私わたしはしゃべることが好すきなので、いろいろな語り部の人とお話できたり、仲良なかよくなれたりするのがとても楽しいです。先輩せんぱいたちから、いろいろなお話をきくことができるのも、やりがいのひとつかなと思っています。

石角いしずみさん:学生語り部は、みんな本当に仲良なかよしなので、みんなに会いにいくみたいな感じでやっている部分も確たしかにありますね。語り部の活動だけじゃなく、いろいろな場所やイベントでお話をさせていただいたり、逆ぎゃくにいろいろな方が来てくださってお話を聞かせてくださったり、あとはこうした取材をしゅざい受ける機会きかいがあったりなど、いろいろなことを経験けいけんさせていただいています。記念館きねんかんや、生まれ育った舞鶴まいづる、自分が大切にしている人たちに対して、自分自身ががんばることで、少しでも恩返おんがえしのようなことができているんじゃないかと最近さいきん思うようになって、さらにがんばろうという気持ちになっています。


━━最後さいごに目標もくひょうや将来しょうらいの夢ゆめなどがあれば教えてください。


森田さん:将来しょうらいの夢ゆめは保育士ほいくしです。両親も保育士ほいくしなのですが、小さな子どもたちに引揚ひきあげの歴史れきしは難むずかしいとは思いますが、遊びながらでもそうしたことに触ふれることができるきっかけがつくれたらいいなと思っています。

宵田よいださん:私わたしも将来しょうらいの夢ゆめは保育士ほいくしで、健太郎けんたろうくんもそうだということを初はじめて知って、びっくりしています。語り部の先輩せんぱいである大学生のお兄さん、お姉さんが、とても優やさしくしてくださるのですが、その姿すがたを見て、私わたしも大学生になっても、語り部を続つづけられたらいいなと思っています。みんなでずっとできたらいいなと思います。

石角いしずみさん:将来しょうらいは接客業せっきゃくぎょうに進むので、語り部で培つちかった自分の気持ちを伝つたえる力というか、コミュニケーション能力のうりょくは、これからも役立つと思っています。私わたしは記念館きねんかんにいちばん近い小学校と中学校に通っていたのですが、今お世話になっている記念館きねんかんの方が、小学校で戦争せんそうについて教えてくれたり、「引揚ひきあげ新聞」を自分たちで作ってみたりと、記念館きねんかんや引揚ひきあげという歴史れきしが、本当に自分の中になじんでいます。沙良さらちゃんと同じで、私わたしも、専門せんもん学校へ進んでも、社会人になっても、語り部を続つづけて、記念館きねんかんに来たいと思っています。


舞鶴引揚記念館まいづるひきあげきねんかんの学芸員がくげいいんで、小学校で石角いしずみさんに戦争せんそうについても教えたことがある、長嶺睦ながみねむつみさんは、「中高生が自主的じしゅてきにこういう活動に参加さんかするというのはなかなかないことで、珍めずらしいことなのかなと思いますし、ぜひ彼かれらの活動のことを広めていきたいという思いもあります」と結むすびました。


舞鶴引揚記念館まいづるひきあげきねんかんの「学生語り部」は、土曜・日曜、祝日しゅくじつ、ゴールデンウィークなどを利用りようして、館内のガイドをはじめ、記念館きねんかんが主催しゅさいするイベントや学習会での紙芝居かみしばいやゲームの運営うんえい進行、修学旅行しゅうがくりょこうや平和学習などで来館する市外の中学校や高等学校と交流活動を行っています。春休みや夏休み期間などには、市外に活動範囲はんいを広げた交流などを通じて、「学び」の活動も行っています。

舞鶴引揚記念館まいづるひきあげきねんかん公式ホームページには、舞鶴まいづると引ひき揚あげについて知る小学生ページもあるので、学習の参考さんこうにしてください。


舞鶴引揚記念館まいづるひきあげきねんかん

所在地しょざいち:京都府きょうとふ舞鶴市まいづるし字平1584番地 引揚記念ひきあげきねん公園内
電話:0773-68-0836
開館時間:9時〜17時(入館は16時半まで)
休館日:12月29日〜1月1日、毎週水曜日(祝日しゅくじつの場合は、その翌平日よくへいじつ)
入館料にゅうかんりょう:大人400円、学生(小学生〜大学生)150円
団体だんたい(20名以上いじょう)は、大人300円、学生(小学生〜大学生)100円
※ただし、市内在住ざいじゅうか在学ざいがくの学生は無料むりょう
※身体障害者しょうがいしゃ手帳、療育りょういく手帳、精神障害者保健福祉せいしんしょうがいしゃほけんふくし手帳、戦傷病者せんしょうびょうしゃ手帳、被爆者健康ひばくしゃけんこう手帳をお持ちの方は、受付うけつけでご提示ていじください。入館料にゅうかんりょうが半額はんがくになります。
アクセス方法ほうほう:公式ホームページをご確認かくにんください

公式X https://x.com/maizuru_hikiage
公式YouTube https://youtube.com/channel/UCJGJpPGVCw-_Flq3FaeHBFQ?si=sR_qRexd3L9xXJbw
公式Facebook  https://www.facebook.com/maizuruhikiagekinenkan/

(取材:2025年8月12日「デジタル少年写真ニュース」編集部 吉岡/取材協力・写真提供:舞鶴引揚記念館)


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カテゴリー: 挑戦する子どもたちタグ: シベリア, シベリア抑留, ユネスコ, ユネスコ世界記憶遺産, ラーゲリ, ラーゲリより愛を込めて, 中学校, 京都府, 京都府舞鶴市, 収容所, 学生語り部, 小学校, 平和, 平和教育, 引き揚げ, 引揚者, 戦争, 戦後, 戦後80周年, 抑留, 歴史, 社会科, 第二次世界大戦, 終戦, 継承, 舞鶴市, 舞鶴引揚記念館, 舞鶴港, 語り部

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